ANAひなまつりフライト2021!桃の節句に女性が大活躍!

旅を楽しくする雑学

まだ国の緊急事態宣言は解除されていませんが、大分、全国の感染者数の伸びは鈍化してきたように思われます。

そうした中、3月3日(水)は桃の節句です。この日は、羽田空港をはじめ主要空港でANAのひなまつりフライトが恒例で開かれています。コロナの影響により今年の開催がどうなるかはわかりませんが、開催されれば8回目となります。 

3月3日に空港に行かれる方は、ぜひ期待して周りを見渡してみてください!

ひなまつりフライトとは

3月3日のひなまつりの日には、普段勢ぞろいすることのない女性スタッフが勢ぞろいした姿を見ることができます。パイロットの他、客室乗務員、グランドスタッフ、航空整備士など、大勢の女性が大活躍されています。また、搭乗口ではひなあられなどを配り、出発する乗客をお見送りするというイベントです。

女性スタッフと一緒に写真撮影会もあるかも。。

スタッフほぼ女性 ANA「ひなまつりフライト」テイクオフ! B787の脇に桃の花が咲く(写真23枚) | 乗りものニュース
ANAが「ひなまつりフライト」を実施。機長と副操縦士をはじめ、フライトに関わるスタッフがほぼ全員女性で、ANA91便が石垣島に向けて出発。その姿を、桃色の手袋や手作りの「桃の花」や「おひなさま」が見送りました。

まとめ

先日、オリンピック関連で、女性軽視の発言により東京五輪組織委の会長の交代が発表されました。また、本日のニュースでは、世界銀行の年次報告で、男女格差が日本は190カ国・地域のうち80位タイに低下(昨年は74位)し、他国が改善する一方、日本では男女格差解消が進んでいないと報道がありました。

一方、ANAにおいては、数年前からボーイング787の機長に女性が昇格されたりと、女性の活躍の幅が広がっているようです。

さらに、女性が多かった客室乗務員(CA)に、最近は男性が増えてきているようです。この傾向は、女性ばかりでなく男性が入ることで、職場の雰囲気も良くなることもあるとか。。やはり、男女共同でものごとに取り組むのが一番ですね。

まだまだコロナ禍で大変な時期ですが、大好きなANAの復活を信じて、ANA、ガンバレ!!

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